2021年5月22日土曜日

【エッセイ】8316 ㈱三井住友フィナンシャルグループのトレード振り返り

8316 ㈱三井住友フィナンシャルグループのトレード振り返りをしてみる。
下図は、上が米国国債10年金利、下が8316の2か月チャート。
縦の赤線が「買い」、縦の青線が「売り」である。
始値より終値が安い陰線で買えており、始値より終値が高い陽線で売れていたw
3月26日、4,208円で1,000株買い、期末配当金95,000円の権利を取りにいった。
3月30日、4,100円で2,000株売り、平均取得単価3,923円だったので譲渡益354,000円。
4月6日、3,999円で1,000株買い戻した。
5月18日、4,038円で1,000株売り、平均取得単価3,962円だったので譲渡益76,000円w

今回のトレードで、譲渡益430,000円と配当金95,000円の権利を得ることができた。
今回のトレードで、あらためて実感したことが2つある。
1つは、メガバンク株の値動きは、米国国債10年金利と連動すること。
1つは、配当権利落ち日の翌日が最も高く売れることであるw

年初の8316の保有株数は2,000株だったが、現在の保有株数は1,000株。
だが、現在の1,000株は、元本引上げ済のタダ株。
これから8316が騰がれば、タダ株の評価額が上昇するので利益確定するかもしれない。
8316が下がれば、買い戻しさせていただく予定だw

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