2020年4月25日土曜日

【エッセイ】暴落相場で聴きたい一曲

新型ウイルスに端を発した暴落相場。
他の方と同様、自身の証券会社のポートフォリオも過去最高の含み損だ。
含み損の額は、会社員の年収をはるかに超えている。
だが、自分でも不思議なことに、今の状況を悲観していないw

なぜなら、過去に今より悲観的な状況があったからだ。
今より悲観的な状況とは、今から10年以上前のリーマン・ショックの暴落相場である。
含み損は今より少額だったが、株を始めて間もない自身にとって、実質の含み損だった。
今の保有株の多くはタダ株なので、実質的には含み益で、当時より配当も多いw

今回の暴落相場が、いつまで続くかはわからない。
すでにリーマン・ショックの規模を超えるといわれており、自身も同じ見解だ。
数少ない読者の中にも、自身と同じく過去最高の含み損の方がいるかもしれない。
そんな読者の方に、暴落相場で聴きたい一曲をお届けするw

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それが大事 by大事MANブラザーズバンド

負けないこと、投げ出さないこと、逃げ出さないこと、信じ抜くこと
駄目になりそうなとき、それが一番、大事
負けないこと、投げ出さないこと、逃げ出さないこと、信じ抜くこと
涙見せてもいいよ、それを忘れなければ

高価な墓石を建てるより、安くても生きてる方が素晴らしい
ここにいるだけで傷ついている人はいるけど
さんざん、わがままいったあと、あなたへの想いはかわらないけど
見えてる優しさにときおり負けそうになる

ここにあなたがいないのが、寂しいのじゃなくて
ここにあなたがいないと思うことが寂しい
負けないこと、投げ出さないこと、逃げ出さないこと、信じ抜くこと
駄目になりそうなとき、それが一番、大事

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明けない夜はなく、止まない雨もなければ、過ぎ去らない嵐もない。
負けないこと、投げ出さないこと、逃げ出さないこと、信じ抜くことが大事なのであるw

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