2020年4月16日木曜日

【エッセイ】個人投資家の社会貢献について

社会貢献とは、社会の利益に資する行いをすることをいう。
社会貢献とは、法人または団体、個人による公益、あるいは公共益に資する活動一般を意味し、はじめから社会に資することを目的として行う直接的な社会貢献と特定の事業や行為をすることが結果として社会貢献につながる間接的な社会貢献とがある。 何を以って社会に資するというか、具体的な事例にもより、明確な価値判断の基準、あるいは合意がないことも多く、しばしば、独善的な価値を含む場合もある。

個人の社会貢献としては、代表的なものとしてボランティアがあり、企業・団体など法人などでは、慈善事業、フィランソロピー、メセナ、または営利活動を通しての結果的な社会問題の是正、あるいはボランティアへの援助、特定の慈善活動への人材資機材の供出、寄付などがある。特に、様々な分野の専門職に就いている専門家やそれに準じた能力を有する者が特定非営利活動法人においてボランティア活動を行い続けることは、特定非営利活動法人が活動を継続する上で重要である。(Wikipediaより)

自身は数年前から、娘の資産運用を行っている。
資産運用は、8306 ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループへの集中投資である。
先日、社会人になった娘に、自分の貯金を使って、株を買い増ししないかと聞いた。
すると、娘が「株主優待がある株はないの」と聞いてきたw

娘は覚えていなかったようだが、かって、8306には株主優待があった。
8306の株主優待は、グッズか寄付を選ぶことができた。
自身は毎回、娘にどちらにするか確認していた。
娘は毎回、自身に任せるといったので、自身と同じ寄付を選択していたw

やがて、8306は株主優待を廃止した。
ひょっとすると、自身と娘のように寄付を選択する人が多かったのかもしれない。
自身と娘は、8306から譲渡益や配当を得てきており、税金を納めてきた。
株の利益で寄付したり、税金を納めることが、個人投資家の社会貢献かもしれないw

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