2020年4月19日日曜日

【コラム】積極思考の新型ウイルス景気対策

積極思考(positive thinking)は、なんでも前向きに物事を考えればそれは実現し、人生はうまくいく、という考え方、物事の良い面を見ようと努め、ポジティブな姿勢を保ち、「思考そのもの」を変えることで現実を変えることを目指す思考法である。ポジティブな思考はポジティブな現実を、ネガティブな思考はネガティブな現実をもたらすとされる。
引き寄せの法則(law of attraction)、精神科学(mental science)、実践的キリスト教(pragmatic Christianity)、心の科学(science of mind)、実用的形而上学(practical metaphysics)、神の科学(divine science)ともいわれる、比較的新しい考え方である。(Wikipediaより)

ある局面に出くわしたとき、人のとる行動は2つである。
積極思考(positive thinking)できるか、できないかである。
自身が株式投資を始めたのは、2005年だった。
子どもも小さく、収入も少なかったが、それなりの生活を送っていたw

ある日、自身は気づいた。
このままだと、自身は定年後も働き続けないといけないことに。
自身は今から株式投資を始めれば、定年後も働き続けなくて済むかもしれないと思った。
その後、自身は株式投資を始めたが、定年後も働き続けなくてもよくなったw

新型ウイルスによる景気への影響が出ている。
ネガティブ思考の人たちは、何も行動を起こさず、不平不満ばかり述べている。
景気がわるくなったのは、新型ウイルスのせいで、自分たちはわるくないという考え。
だが、目に見えない新型ウイルスが、責任を取ってくれるわけないw

ポジティブ思考の自身たちからすると、なぜ、打開策を考えないのかと思う。
外出自粛でヒマなので、新型ウイルス景気対策について書いてみる。
もし、同じ境遇でお困りの方がいたら、参考にしていただいてかまわない。
もちろん、自身は困っていないので、アイデア料はいただかないw

例えば、飲食店は開店時間を短くするよう求められており、売上げが低迷している。
かたや、会社員は在宅勤務のため、ストレスが溜まりつつあるらしい。
ならば、飲食店をワーキングスペースとして、会社員に提供すればよい。
インターネット環境さえ整えればよく、工事費は微々たるものであるw

会社員は、好きな時間に自宅近くのワーキングスペース(飲食店)で仕事をする。
そうすれば、在宅勤務でストレスを溜め込むこともなく、地域に金も落ちる。
クラブなど夜の店も同じで、昼間にワーキングスペースとして使ってもらう。
常連客に利用をうながせば、客同士の間でビジネスが生まれるかもしれないw

次に、タクシーやバス会社の仕事が激減しているらしい。
かたや、スーパーには人が押し寄せ、従業員は感染リスクの中、仕事をしている。
ならば、タクシーやバス会社がスーパーの配達業務を請け負えばよい。
タクシーやバス会社なら、受注から配車まで、効率よい配達が可能だw

運転手の感染リスクはあるが、すでに彼らの多くには免疫力があると思っている。
なぜなら、入国制限前、彼らは大勢の外国人観光客と接触していた。
事実、初期の感染者は、タクシーやバスの運転手が多かった。
当時、自身も体調がよくなかったことがあったが、免疫力ができているのかもしれないw

次に、スポーツジムは、休業を余儀なくされているらしい。
かたや、外出自粛により、多くの人が運動不足に陥っている。
ならば、スポーツジムはトレーニングマシンのレンタルを行えばよい。
ただし、各1台は残しておき、金持ち専用ジムとして日替わりで使わせるw

この方法は、スポーツ用品店などでも使える。
店に置いておいても、何の利益を生み出さないのであれば、レンタルすればよい。
スポーツ用品、日用品、家具、家電、ペットなどなど。
ペットをレンタルできるようになったら、自身は希少なペットをレンタルする予定だw

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