2020年1月30日木曜日

【投資手法】往復ビンタの売り買い

繰り返し書いているが、現在の相場は、3年前の相場と同じ値動きをしている。
下図はTOPIX(東証株価指数)の5年チャートだ。
3年前の相場と同じ値動きをしていることが、おわかりいただけるだろう。
自身は、今年も3年前と同じく2月に急落すると見ているので、2月に買いを入れるw


自身は現物取引オンリーで、証券会社から借金する信用取引はしたことがない。
よく、信用取引は下落相場でも儲けが出せるといわれている。
だが、現物取引でも上手くやれば、下落相場で儲けることができる。
例えば、今月初めに自身は下記の売りを行ったw

・8306 ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ @586円×20,000株=11,720,000円
・8316 ㈱三井住友フィナンシャルグループ @4,054円×2,000株=8,108,000円
2銘柄の売りは計19,828,000円で、1,371,974円の譲渡益を得た。
では、もし自身が今日の終値で、同じ銘柄の同数の株を買い戻すとどうなるかw

・8306 ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ @565.5円×20,000株=11,310,000円
・8316 ㈱三井住友フィナンシャルグループ @3,851円×2,000株=7,702,000円
計19,012,000円という安値で、同じ銘柄の同数の株を買い戻すことができる。
売りでも儲け、買いでも儲ける、これすなわち「往復ビンタの売り買い」であるw

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