2020年1月4日土曜日

【エッセイ】昨年の年末ジャンボの結果と今年の見通し

自身には就職して1人暮らしをしている娘がいる。
娘から連絡があり、地元の友達と遊ぶので、泊めてくれといわれた。
別に構わないといい、娘を泊めることにした。
翌朝、目覚めると、いつの間にか娘が自分の部屋で寝ていたw

遅くに起きてきた娘が、おなか空いた、という。
普段の娘は自炊しているので、たまにはいいかと思い、朝食を作ってやった。
食べ終わった娘が、今日の昼は暇なので、一緒に出かけてやってもいいぞといってきた。
自身と似た上から目線の娘の言い方に、親子だなと思ったw

自身は、久々に浅草に行きたいと思っていた。
娘にいうと、娘も浅草に行きたいという。
珍しく意見が一致したので、浅草に行くことにした。
先ずは、浅草寺へ初詣することにしたw

全然、人が写っていないじゃないかと思われるかもしれない。
実際は、かなりの混み具合で、写真を撮るのも一苦労だった。
のろのろと進む人ごみの中、どんな願い事をしようかと、考えていた。
なぜなら、自身のお願い事は、東京証券取引所横の兜神社でしているからであるw

ふと、自身の頭に、兜神社ではしていないお願い事が閃いた。
昨年、自身は十数年ぶりに、年末ジャンボ宝くじの連番100枚を購入した。
ところが、1等にかすりもせず、購入金額3万円に対し、6千円しか回収できなかった。
今年こそ、年末ジャンボ宝くじが当たりますようにとお願いしたw

お願いしたあと、娘がおみくじを引きたいというので、自身も引くことにした。
浅草寺のおみくじは、よく当たることと、凶が多いことで有名である。
ダメもとで引くと、自身のおみくじは「大吉」で「願望:叶うでしょう」だった。
なんと、今年の年末ジャンボ宝くじを購入すれば、当たることとなったw

気分がよくなった自身は、日本最初のバーである「神谷バー」へ娘を連れて行った。
「神谷バー」では、娘に洋食の大盤振る舞いをした。
バーを出ると、浅草演芸ホールへ立ち寄り、娘に生の落語も聞かせてやった。
もし、今年の年末ジャンボ宝くじが当たらなければ、これらは自身の自腹であるw

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