2020年1月15日水曜日

【エッセイ】娘に気になるといわれた株の仕組み

自身は、娘が大学生になった5年前から、娘の資産を運用している。
運用を始めたきっかけは、娘がバイトで服代や交際費を稼ぐようになったからだ。
本来なら、学生の服代や交際費は、親である自身が負担しなければならない。
娘の取引口座「Rファンド」を開設、毎年100万円を投じて、娘名義の株を買い続けたw

Rファンドでは、1度だけ元本引上げの売りを行った。
それ以外に、自身のYファンドで含み益が出ると、元本引上げの売りを行った。
Yファンドで元本引上げの売りを行う際は、Rファンドの元本分も引き上げていた。
現在、Rファンドの評価額は400万円を超えているが、全株がタダ株であるw

つまり、5年間でRファンドに500万円を投じたが、500万円全額を回収したことになる。
結果、Rファンドには評価額が400万円超え、年間配当18万円のタダ株が残った。
先日、自身は初めて、Rファンドへの投資額を、全額回収していることに気づいた。
このままでは学生時代にバイトを頑張った娘に申し訳ないw

自身は娘に、これからも毎年100万円で娘名義の株を買い続けると伝えた。
娘からは、株の仕組みは気になるけど、自身の名義で買えばいいといわれた。
娘に申し訳ないので、今後も毎年100万円で娘名義の株を買い続けることにした。
だが、投資額の回収は続けるので、Rファンドのタダ株が増え続けるだけだろうw

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