2021年7月13日火曜日

【エッセイ】新型ウイルス感染対策について思うこと

新型ウイルス感染対策のワクチン接種。
地方ではワクチン不足により、接種の予約受付を停止したりしているらしい。
自身が住んでいる区では、順調に接種の予約受付が進んでいるようだ。
来月中には、16歳以上の希望者全員への接種が終わりそうな勢いであるw

街中では、感染拡大の予兆を早期探知するための、PCR検査も行われている。
個人的には、街中でPCR検査を受ける人は少ないと思っている。
なぜなら、陽性であれば、医療機関を受診、保健所の指示に従わなくてはならない。
よって、積極的に受けようとする人は少ないだろうw

最も重要なことは、医療体制を崩壊させないことである。
医療体制を崩壊させたくなければ、PCR検査ではなく、抗体検査を実施すればよい。
抗体を持っている人の割合がわかれば、持っていない人の割合がわかる。
持っていない人の割合がわかれば、行政や医療機関も事前の備えができるw

感染しても無症状で、気づかないうちに抗体ができている人は意外と多いのかもしれない。
もし、自身がワクチン接種するのであれば、事前に抗体検査をしてもらう。
すでに抗体ができていれば、リスクがあるワクチンを接種する必要がないからだ。
だが、接種する側からすると、手間なので、手当たり次第に打ちたいのだろうなと思うw

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