2021年7月7日水曜日

【エッセイ】下落相場の始まりかもしれない

朝、起きて確認すると、米国国債10年金利が久々に大きく下がっていた。
保有するメガバンク株は、米国国債10年金利に連動した値動きをする。
前半で売り越したメガバンク株を安く買い戻したいので、がっつりと下がって欲しい。
下図の米国国債10年金利の下げは、後半の下落相場の始まりかもしれないw
NYダウ、日経先物も下げていたので、他の保有株も寄り付きで下がると思った。
指値を大幅に下げた9531 東京瓦斯㈱の買い注文を出した。
大きく下げて寄り付き、年初来安値を更新したが、指値まで下がらなかった
下がった分だけ、指値を下げるが、セリング・クライマックスには約定するだろうw

監視銘柄も多くが下がっていた。
見ていてもしかたがないので、相場を見るのを辞めた。
ヒマなので、保有銘柄と監視銘柄の信用買い残の推移を確認した。
確認すると、多くの銘柄で信用買い残が増加していたw

終わってから、確認すると、メガバンク株は久々の大きな下げ。
今、買い戻したとしても、数十万円は安く買い戻せる。
だが、夏枯れ相場のピークとなる8月はまだ先だ。
ピークとなる8月に向けて、これからも徐々に値を下げて欲しいw

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