昨夜はオリンピックの開会式。
賛否両論あるが、個人的には楽しめた。
特に、ドローンを使った演出とゲームBGMでの選手入場がよかった。
全世界に配信されたので、関係者の今後にとって大きくプラスになるだろうw
自身は新春コラムで、今年の相場を「丑(うし)つまずき」となる相場と予測した。
つまり、前半の上昇相場で「売り」、後半の下落相場で「買い」の相場。
なぜなら、オリンピックが終われば、相場は下落すると見ているからである。
後半の国内相場で注意したいことについて書いてみるw
今回のオリンピックは、首都圏では無観客で開催されている。
首都圏無観客で開催された場合、首都圏から地方への人の流れが増加する。
事実、昨年同時期と比較しても、地方へ向かう空の便などの予約数は増加している。
結果、地方でも新規感染者数が増加、全国的に経済活動が停滞するw
おそらく、早くても秋、遅ければ冬まで、経済活動は停滞すると思われる。
下図は、TOPIX(東証株価指数)の5年チャート。
個人的には、年末安だった2018年のような動きになると推測している。
よって、「買い」を入れる時期が、今後のリターンに影響することになるとみているw
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