東京で4回目となる緊急事態宣言が出た。
期間は、オリンピックの開催日程とかぶる。
これで、オリンピックで期待された経済効果は、ほぼなくなった。
儲けそこなった人々もいるだろうが、株式投資と同じく自己責任であるw
以前にも書いたが、オリンピック開催が決まってからが、異常だった。
街中ではいくつものホテルが建設され、新規店舗の開業が相次いだ。
当時、経済効果を当てにし、設備投資する人々を見ながら、思っていた。
オリンピックの経済効果が終わったら、どうするんだろうとw
自身は新春コラムで、今年の相場を「丑(うし)つまずき」となる相場と予測した。
つまり、前半の上昇相場で「売り」、後半の下落相場で「買い」の相場。
オリンピックの経済効果が一過性であることを考えれば、容易に予測できる。
ところが、株式評論家による今年の相場予測は、自身と真逆だったw
先日も、株式評論家たちの相場見通しは強気だった。
「ワクチン接種率が上がれば、景気回復するので、相場は上昇する」など。
あまりにも楽観的な見通しに、何いってんだ、コイツと思った。
同時に、楽観的な彼らが強気なら、そろそろ上昇相場の終りだなとも思ったw
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