2021年7月5日月曜日

【エッセイ】大家業を営むなら検討したい保険

結論から先に書くと、都道府県民共済の新型火災共済である。
自身は所有するマンションを人に貸し、賃貸のタワマンに住んでいる。
両方とも、都道府県民共済の新型火災共済に加入している。
新型火災共済のメリットについて書いてみるw

新型火災共済は、住宅の所有内容で保障内容が異なる。
持ち家もしくは別棟は、住宅と家財が保障対象。
貸している家は、住宅が保障対象。
借りている家は、家財が保障対象w

特約もあり、自身は借家人賠償責任特約と地震特約を付けている。
新型火災共済は、火災・他の住居からの水もれなど、様々なリスクに対応している。
また、割戻金があるため、掛金を安く抑えることができる。
先日、割戻金のお知らせが届いたが、新型火災共済の割戻率は20%だったw

自身はマンションを貸す前に、給水管などの水圧テストを行った。
だが、住宅は経年劣化するし、いつ不測の事態が起きるかわからない。
年払いのわずかな掛金で、高額支払い発生のリスクを心配しなくて済む。
自身は都道府県民共済の回し者ではないが、大家業を営むなら検討したい保険であるw

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