2021年7月23日金曜日

【エッセイ】会わずに終わった10人目の彼氏

自身には、社会人3年目の1人暮らしをしている娘がいる。
勤務先では国家資格を生かした仕事をしており、同年代の中でも、比較的、給与は高い。
勤務先は、週休2日制で有給休暇も取りやすく、自身も羨むようなホワイトである。
娘の現金と有価証券を合計した金融資産は900万円を超えており、年々、増加しているw

娘は、以前から、自身に10人目の彼氏を紹介したがっていた。
自身は、交際期間が1年過ぎたら、会ってやってもよいといっていた。
今年になって、1年過ぎたが、新型ウイルスの影響もあり、会えずにいた。
先日、娘から、10人目の彼氏と別れたと連絡があったw

別れた理由は聞いていないが、お互いに考えるところがあったのだろう。
誰に似たのか、娘はモテるので、すぐに11人目の彼氏ができるだろう。
もちろん、自身が会うとしたら、交際期間が1年過ぎてからになる。
よって、しばらくの間は、会うことはなさそうであるw

厚生労働省の「人口動態統計」がある。
上記によると、女性の平均初婚年齢は、1960年代から80年代が24~25歳。
1995年時点で26.3歳、2016年は29.4歳と遅くなっているらしい。
娘の結婚相手が何人目の彼氏になるか、気になるところではあるw

0 件のコメント:

コメントを投稿