自身は数年前に、外国株口座を開設したが、1度も取引したことはない。
なぜなら、自身にとって、外国株はデメリットしかないからである。
最近、米国株が人気のようだ。
自身が米国株を手がけない理由について書いてみるw
1.税金が高くつく
米国株の配当金は、米国で10%課税された残りに、国内で20.315%課税される。
「外国税額控除」を利用すれば、米国での課税分はある程度、戻るらしい。
だが、国内株なら使える「配当控除」が、米国株は使えないので、9%ほど税金が高くなるw
2.為替変動によるリスクがある
米国株は外貨建て資産なので、為替相場の変動により、円評価額(価値)が変動する。
「円高」になると円評価額が減るが、暴落相場では「円高」になることが多い。
もし、暴落相場になれば、株価下落と円評価額減のダブルダメージとなる可能性があるw
米国株のメリットとして、人口増加による経済成長がある。
上記について異論はないが、だからといって、米国株を手がけたいとは思わない。
なぜなら、米国の経済成長の恩恵を受けるのであれば、米国株以外にも方法があるからだ。
答えは簡単で、米国で事業展開している国内株を購入すればよいのであるw
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