2021年1月31日日曜日

【エッセイ】評価額の増減が激しかった月に思うこと

今月は、保有株の評価額の増減が激しかった。
月中に昨年末より約380万円ほど増加、月末では約80万円の増加だった。
もし、会社員を辞めていなかったら、空しさの中で仕事をしていただろう。
なぜなら、1日で賞与以上の額が増減する日が多かったからであるw

運用額が多い人はご存じだろうが、運用額が多いと評価額の増減も大きくなる。
何もしなくても、給与や賞与以上に増減するようになる。
すると、労働の対価として、給与や賞与を得ていることが空しくなってくる。
辞める1年ほど前からは、配当金で生活費を賄えるようになり、より空しさが大きくなったw

会社員は、給与や賞与を得るために、時間を拘束される。
仕事で成果を出しても、全てが自分に還元されるわけでもない。
住宅ローンを返済中で金と気持ちに余裕がない上司に、忖度しなくてはならない。
金融リテラシーが高いとはいえない人たちと、同内容の仕事をしなくてはならないw

会社員を辞めてから、空しさを感じることはなくなった。
自身には株式投資の収入のほかに、大家としての家賃収入がある。
所得にすると、月額数万円ほどだが、大家業に関しては空しさを感じることはない。
なぜなら、大家業で時間を拘束されることは、ほとんどないからであるw

0 件のコメント:

コメントを投稿