2021年1月21日木曜日

【エッセイ】会社員を辞めて手に入れたプライスレスなもの

昨年、自身は会社員を辞めて、個人事業主(個人投資家)になった。
会社員を辞めて、給与収入がなくなった。
だが、運用利回りが低い厚生年金保険料を納める必要がなくなった。
会社員を辞めて手に入れたものについて書いてみるw

手に入れたのは、当然ながら、時間である。
仮に、有休含む年間休日が145日とすると、年間勤務日は365日-145日=220日。
通勤時間を含む勤務時間を10時間とすると、220日×10時間=2,200時間。
一日あたりに換算すると、2,200時間÷365日=約6時間を手に入れたw

一日あたり約6時間だが、今までは他人(会社)のために使っていた時間。
他人のために使っていた時間が、自分のために使える時間になった。
「時は金なり(Time is money)」ということわざがある。
時間はお金と同じように非常に貴重なので、有意義に使いなさいという意味w

人生において、時間は限られており、非常に貴重である。
非常に貴重であるがゆえ、時間を金で買うことはできない。
したがって、自身が手に入れた一日あたり約6時間には、値段のつけようがない。
まさしく、金では買えないプライスレス(priceless)なのであるw

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