2020年12月7日月曜日

【エッセイ】設計事務所を始めるかもしれない話

自身は会社員を辞め、失業給付を受給している。
失業給付を受給するためには、求職活動が必要になる。
単なる求人検索だけでは、求職活動とは認められない。
よって、自身はもっぱらハローワークでの相談(雑談)を求職活動にしているw

相談に訪れると、「事務職でフルタイムの仕事希望です」と伝える。
近い条件の求人を教えてくれるので、「検討します」といって持ち帰る。
教えてくれる求人のなかには、受付などの明らかに女性対象の求人もあったりする。
せっかくなので、教えてくれた求人は全て持ち帰っているw

いつも、担当からいわれることがある。
「建築士の資格を生かさないのは、もったいないですよ」と。
確かに、建築士の求人は多いが、自身は誰かに雇用されるつもりはない。
よって、「建築業界の3K(きつい、汚い、危険)」を理由に断っているw

先日、設計事務所なら始めてもいいかもしれないと思った。
自身には、「金融機関が嫌がる住宅ローン返済方法」などの、資産運用の知識がある。
これらの知識を生かした人生の設計事務所を始めたら、面白いかもしれない。
もちろん、仕事にするとストレスが生じるかもしれないので、趣味の範囲で考えているw

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