2020年12月12日土曜日

【エッセイ】「年末高」の相場に思うこと

以前、今年の相場は、年末高になる可能性が高いと書いた。
12月なので、年末高になったか、確認してみることにする。
下図は、TOPIX(東証株価指数)の5年チャート。
予想通り、今年の相場は年初を上回る年末高となっているw

予想通りに年末高になったが、自身が儲からなければ意味がない。
よって、自身が運用するY&KファンドとRファンドの評価額推移を確認してみる。
下図は、両ファンドの月初における評価額推移である。
両ファンドとも、9月の買い増し以降に評価額が増加、12月月初が最高額となっているw

特に、Y&Kファンドは、9月以降、月額100万円以上のペースで増加している。
株式投資には、譲渡益(キャピタルゲイン)と配当金(インカムゲイン)がある。
だが、上図の損益額に配当金は加算していない。
よって、配当金を加算すると、さらに損益額は向上することになるw

自身は、株価が騰がり、配当利回りが低くなれば、保有銘柄と株数を見直す。
見直した結果、売買することがあるが、多くて年に数回である。
自身は会社員を辞めたので、給与収入がなくなった。
だが、給与収入がなくても、資産を増やせるため、会社員に戻りたいとは思わないw

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