2020年12月25日金曜日

【エッセイ】運用6年目のRファンドで娘から指摘されたこと

自身は、2015年から娘名義の株取引口座である、Rファンドを運用している。
現在までに、自身が入金した額は650万円、娘が入金した額は80万円。
自身はY&Kファンドの運用で、Rファンドへの入金額の多くを取り戻している。
よって、現時点での自身の実質の入金額は、40万円ほどであるw

先日、娘が自宅へ来た際、取引口座へのログイン方法などを説明した。
現在の評価額なども見てもらったのだが、浮かない顔をし始めた。
どうしたのかと聞くと、娘にあることを指摘された。
なるほどと思い、6年間の運用について検証してみたw

Rファンドは、8306 ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループへの集中投資である。
現在までの「買い」は10回、「売り」は1回で、現在の保有株数は12,000株。
下図は、8306の10年チャートに「買い」と「売り」の時期を落とし込んだ図である。
赤の縦線が「買い」、青の縦線が「売り」の時期であるw

「買い」の最高値は2015年の760.2円、最安値は2020年の385円。
2017年の「売り」価格は808円で、「買い」の最高値を上回っている。
娘の指摘は「10回も買っているのに、1回しか、385円で買えていない」だった。
娘には、株価が385円になったのは、今年だけだったことを説明しようと思うw

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