2020年12月19日土曜日

【エッセイ】大家業の仕事納めについて

自身は、地方に所有する区分マンションを、人に貸している。
最初に借りてくれたのは、法人だったが、転勤のため、わずか1年で退去。
次に借りてくれたのは、個人で某大手企業の会社員。
振込サービスを使ってくれているようで、確実に家賃を振り込んでくれているw

大家業では、家賃振込口座から、管理費や税金などを引き落とすようしている。
住宅ローンは完済しており、家賃振込口座から自身が引き出したことは、一度もない。
したがって、家賃振込口座の口座残高は増え続けている。
聞いたことがないが、入居中のリフォーム費用にするのもアリかなと考えたりしているw

前回の借主は法人だったので、法人が委託した管理会社との契約だった。
よって、入居してから退去までのやり取りも、管理会社とのやり取りだった。
現在の借主は個人なので、借主との直接のやり取りになる。
だが、リフォームする際、メンテナンスをしているので、普段、連絡が来ることはないw

普段は、月末に家賃が振り込まれているか、口座残高を確認するだけである。
12月だけは、借主にお礼の品を送り、大家業の仕事納めとしている。
入居者へお礼の品を送る大家はいるかもしれないが、自身は少しばかり工夫している。
入居年数の長さに比例して、お礼の品のグレードを上げているのであるw

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