2020年12月22日火曜日

【エッセイ】専業投資家になり変わったこと

昨年から、自身は生活費を、株の配当金で賄えるようになった。
自身は、配当金の専用口座を作っている。
配当金の時期になると、郵便局で受領した配当金を専用口座に預け入れる。
あとは生活費が必要になるたびに、専用口座から引き出し、生活費としているw

自身は、家賃10万円超の賃貸タワマンで1人暮らしをしている。
毎年、結構な額の家賃が必要だが、ここ数年、株の譲渡益で家賃分を稼げている。
株の収入で生活できるようになると、会社員として働くことが空しくなる。
空しさを感じ始めてから、通勤経路を変えたりしたが、空しさは変わらなかったw

今年、新型ウイルスの影響により、会社の業績も雲行きが怪しくなった。
自身と年の近い社員たちは、必死に会社にしがみつこうとしていた。
彼らの多くは、住宅ローンを完済できておらず、教育費のかかる子どもがいた。
そんな彼らが哀れに思えたので、自身は会社員を辞め、専業投資家になることにしたw

専業投資家になって、変わったことがある。
自身が、日常で接する相手は、ほとんどが労働者である。
例えば、スーパーや飲食業の店員、行政の担当者など。
彼らに対して、自然と感謝の言葉を口にできるようになったのであるw

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