2020年12月10日木曜日

【エッセイ】最初で最後の失業給付の備忘録

自身は会社員を辞めて、失業給付を受給している。
大学卒業後、会社員として勤めてきたので、失業給付を受給したことはなかった。
最初の失業給付だが、誰かに雇用されるつもりはないので、最後の失業給付になる予定だ。
後日、失業給付の手続きについて記事にするつもりだが、途中経過を記録しておくw

失業給付の総額は、基本手当日額×所定給付日数。
基本手当日額は、離職時賃金日額を元に算出されるが、年齢ごとに上限額が決まっている。
ちなみに、それぞれの上限額が最も多いのは、自身の45歳以上60歳未満である。
なお、自身の離職時賃金日額は上限額を超えていたので、基本手当日額も上限額であるw

所定給付日数は、離職理由と雇用保険の加入期間を元に算出される。
所定給付日数が最長となる雇用保険加入期間は、20年以上である。
自身の雇用保険加入期間は20年以上なので、離職理由に応じた最長日数での受給となる。
つまり、同年齢で同じ離職理由の受給者の中では、最も高い額を受給していることになるw

受給する際に提出する失業認定申告書には、「失業」の状態か確認する項目がある。
例えば、収入があった場合、収入のあった日、収入額などを記載しなくてはならない。
収入のあった場合、失業給付が減額されたり、不支給になったりするらしい。
ちなみに、自身が生活費を賄っている株の配当は、働いた収入とはみなされないらしいw

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