2020年12月16日水曜日

【エッセイ】街で見る会社員に思うこと

自身は大学卒業後、会社員として働いてきた。
今年、会社員を辞めて、個人事業主(個人投資家)になった。
自身には大家業の収入があるが、維持管理費が必要なため、手をつけない予定だ。
よって、これからの生活は、株式投資の譲渡益で配当金で賄うことになるw

会社員を辞めてから、自身はよほどの距離でなければ、徒歩で移動する。
たまに公共交通機関を使うことがあるが、今までとは違う発見があるから不思議だ。
自身が公共交通機関を使うのは、混雑を避けた平日の昼である。
平日の昼であっても、会社員らしき人が目につくw

例えば、駅のホームで、声高に仕事の話をしている複数の会社員。
聞こうとしなくても聞こえてくるのは、取引先らしき会社の話だったりする。
おそらく、仕事の話に夢中で、周りに聞いている人がいないと思っているのだろう。
万が一、取引先の関係者が聞いていたら、問答無用でアウトであるw

地下鉄の車内では、外出中らしき会社員を見かけることがある。
比較的、若い世代の会社員は、ノートPCを開いて、仕事をしていることが多い。
ところが、自身と同じ、若くない世代の会社員は、くたびれた様子でいることが多い。
自身も会社員時代は、こんな感じだったのかと思うと、つくづく辞めてよかったと思うw

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