2020年5月4日月曜日

【コラム】抗体検査結果もSPEEDIの予測結果と同じ扱いなのかもしれない

時事ネタはあまり書きたくないのだが、書きたいことがあるので書いてみる。
GWだが、外出自粛要請により、多くの人が自宅に引きこもっていることだろう。
自身も自宅に引きこもっており、ネットサーフィンなどで一日の大半を過ごしている。
自身は以前から、下記の抗体検査結果が気になっているw

政府は、新型コロナウイルスの感染実態の把握につなげるための抗体検査を始めた。
日本赤十字社が献血者から研究利用への同意を得て献血血液の一部を抗体検査に活用。
東京都内と東北地方で500検体ずつ、今後も複数回採取する。
5月1日にも、過去に新型ウイルスに罹った人の割合を公表する方向で調整している。
(2020年4月24日付 毎日新聞より)

ところが、現時点で政府の抗体検査結果は公表されていない。
自身は、特に大都市圏では、無自覚の感染者は相当数いると思っている。
自身は1月に新型ウイルスのような症状が出て、体調を崩した。
一晩寝ると回復したが、おそらく新型ウイルスに罹ったのではないかと思っているw

日本原子力研究所のSPEEDI(緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム)。
SPEEDIは、大量の放射性物質が放出された場合、環境への影響を迅速に予測する。
東日本大震災のとき、SPEEDIは正常稼動していたが、予測結果は公表されなかった。
政府の抗体検査結果も、SPEEDIの予測結果と同じ扱いなのかもしれないw

0 件のコメント:

コメントを投稿