2020年5月21日木曜日

【エッセイ】不動産遊びで考えていること

自身が株式投資を始めたのは、所有マンションの住宅ローンを一括完済するためだった。
2005年から株式投資を始めた自身は、2014年に住宅ローンを一括完済した。
一括完済してから、しばらくの間は空き家にしていた。
2016年、自身は所有マンションで遊ぶことにしたw

具体的には、リフォームして、貸すことにしたのである。
2017年、150万円ほどでリフォームすると、不動産会社に入居者を募ってもらった。
わずか数日で、法人の入居者に貸し出すことになった。
ところが、1年後に法人の入居者が退去、再度、不動産会社に入居者を募ってもらったw

数ヵ月後、新しい入居者が決まり、新たな契約を交わした。
以来、不動産遊びの専用口座には、定期的に家賃が振り込まれている。
専用口座からは、管理費や税金などの必要経費を引き落とすようにしている。
毎月、専用口座の残高は増え続けており、ある程度、貯まれば、株式投資に回しているw

だが、減価償却費分は、株式投資には回さず、専用口座に残すようにしている。
なぜなら、将来のリフォーム費用に充てなくてはならないからだ。
自身は入居の有無に関係なく、定期的にリフォームをする予定でいる。
賃貸中にも関わらず、リフォームの提案をすれば、さぞかし入居者は驚くことだろうw

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