2020年5月15日金曜日

【エッセイ】相場師が忙しくなるとき

自身は株式投資を始めて、15年になる。
自身の投資スタイルは、中長期なので、年に数回しか株を売り買いしない。
過去には、一度も売り買いしない年もあった。
年に数回しか売り買いしないので、普段はときおり株価を確認するくらいだw

だが、そんな自身でも、年に2度、忙しくなるときがある。
忙しくなるときは、企業の決算発表時期だ。
決算発表の資料には、1株当たり純資産や配当が記載されている。
それらのデータを、管理するEXCELファイルに落とし込むので忙しくなるのであるw

自身は現在、3つのファンドを運用している。
1つは、自身と嫁のYファンド&Kファンド(保有銘柄数:5銘柄)。
1つは、娘のRファンド(保有銘柄数:1銘柄)。
1つは、知り合い高齢女性のMファンド(保有銘柄数:7銘柄)w

これらのファンドが保有する株の純資産額(定価)は、1億円を超えている。
だが、株とは不思議なもので、定価では売り買いされない。
定価1億円の株が、はるかに安い値段で売り買いされているのだから相場は面白い。
この週末、最新のデータを元に、今後の戦略を考えるのもよいかもしれないw

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