2020年5月2日土曜日

【エッセイ】特別定額給付金の使い道

帰宅すると、区役所から封筒が届いていた。
ひょっとして、1人10万円の特別定額給付金かと思った。
封を開けると、確定申告の還付通知書だった。
平成31年度に納めた税金が納めすぎなので、返してくれるらしいw

今年、自身は平成31年度と令和元年度の確定申告を行った。
平成31年度の収支はプラスだったが、税法上はマイナスだった。
令和元年度の収支はプラスで、税法上もプラスだった。
よって、平成31年度の税金が戻ってきて、令和元年度の税金は徴収されるw

当初は、平成31年度と令和元年度分を相殺するのかと思っていた。
ところが、さすがはお役所で、きっちり別々に処理されるようである。
平成31年度の還付金より、令和元年度の徴収額の方が少ない。
よって、最終的に、口座には数万円の金が残ることになるw

特別定額給付金が支給されたら、スマホの機種変更代にする予定だった。
ところが、税金の相殺分で機種変更費用はまかなえそうである。
仕方ないので、10万円の特別定額給付金は株の購入費用の足しにすることにした。
10万円を運用し、譲渡益や配当の税金を納めることにしようと思うw

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