2020年5月5日火曜日

【投資手法】投資スタイルは目的によって変えなくてはならない

自身は、2005年から株式投資を始めた。
今年で株式投資歴15年になるが、連戦連勝の無敗である。
株式投資を始めた目的は、住宅ローンの一括完済だった。
2014年に住宅ローンを一括完済したので、今の自身にとって株式投資は趣味であるw

自身の投資スタイルは、基本、長期の割安株への投資、いわゆるバリュー投資だ。
だが、状況によっては、中期の譲渡益を取りにいくこともある。
近年では、2018年の7321 ㈱関西みらいフィナンシャルグループ。
2019年の5938 ㈱LIXILグループで、いずれも儲けさせてもらったw

長期投資の場合、割安株であることが重要な指標になる。
ところが、中期の譲渡益を取りにいく場合、割安であることは重要な指標ではない。
中期の譲渡益を取りにいく場合、投資する企業の株価を読む必要がある。
読むのは、中期で騰がるのか、騰がらないのかという、シンプルなものであるw

さて、このGW、自身は外出自粛でヒマを持て余している。
ヒマだったので、15年の間に手がけた株が、今、どうなっているか確認してみた。
すると、中期で譲渡益を取りにいけそうな株が見つかった。
もちろん、数少ない読者の方には購入後、銘柄を公表させてもらう予定だw

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