2020年5月23日土曜日

【エッセイ】会社員の未来予想図

新型ウイルスの影響により、多くの会社でテレワークを実施している。
自身の勤め先も、テレワークを実施している。
ちなみに、自身は勤め先まで、比較的、近い距離に住んでいる。
そのため、出社要員になっており、テレワークはしていないw

今回、会社は、テレワークで社員が仕事できることを知った。
オフィスの家賃や光熱費、社員の通勤費等、経費削減できることにも気づいた。
多くの人が意見しているが、今後、テレワークは定着するだろう。
会社が、オフィスなど必要経費の見直しを始めることは、誰にでもわかるw

テレワークでは、過程が見えないため、成果でしか評価されなくなる。
経験年数や地位に関係なく、成果を上げた者が評価される。
誰が仕事が出来て、誰が仕事出来ないかも明らかになる。
仕事が出来ない人は、会社にしがみつくことができなくなるw

ここまでは多くの人が意見しており、自身も同意見だ。
だが、自身はさらに先があると思っている。
仕事が出来る人は年棒制を希望、あるいは個人事業主として仕事を請けるようになる。
年功序列や終身雇用制が完全に崩壊するという、会社員の未来予想図であるw

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