2017年1月11日水曜日

【エッセイ】貯蓄率50%超えの貯蓄術

確定拠出年金等を除いた自身の昨年の貯蓄額は、約430万円である。
自身の収入は給与と配当だが、収入に対する貯蓄率は軽く50%超えである。
自身は高給取りではなく、自身の給与は同世代会社員の平均である。
具体的に効果のあった貯蓄術について書いてみるw

1.引き落し出来るものは、給与振込み口座から引き落とす。
光熱費、水道代や通信費などは、給与振込み口座からの自動引き落しにする。
このようにしておけば、口座残高を確認するだけで引き落し額がすぐに把握できるw

2.前月の給与を除いた額を、貯蓄用口座に移動する。
当たり前だが、月によって支出額は異なる。
常に前月の給与の範囲で、その月を過ごす状態にしておくのであるw

3.生活費は週単位で管理する。
自動引き落しできない食費、衣料費や交際費などは、週いくらと決めておく。
家庭事情にもよるが、おそらく数万円だろう、ちなみに自身は週3万円であるw

4.賞与や子どもへのお祝いは全額貯蓄する。
業績によって変動する賞与、いくら貰えるかわからない子どもへのお祝い。
これらを当てにしてはいけない、ボーナス払いを除いた全額を貯蓄するのであるw

5.貯蓄の目標額を決めない。
目標額を決めると、過剰な節約に走ったりするようになり、貯蓄が苦痛になる。
目標にするなら、賞与や子どもへのお祝いはボーナス払いを除いて全額貯蓄するだw

6.自分へのご褒美に金を使う。
例えば、年間100万円貯まればいいなと思っていたとする。
貯まる見込みができたら、金を使ってストレス発散、モチベーションも上がるw

7.貯めたお金を運用して増やす。
預金の金利は微々たるものだ、どうすれば増えるか考え、増やすように運用する。
ちなみに今は上昇相場なので間違っても投資してはいけない、考えるのみだw