2017年1月28日土曜日

【エッセイ】老後の必要額が600万円だった話

厚生年金基金のある企業に勤めて、10年以内に退職した場合。
その期間の年金は、企業年金連合会から支払われる。
厚生年金基金では、一般の厚生年金プラスアルファの運用を行なっている。
つまり厚生年金基金のない企業より、支払われる年金は多くなるw

自身は過去、厚生年金基金のある企業2社に勤めていた。
いずれも転職のため、10年以内に退職している。
先日、企業年金連合会に65歳からの受給見込み額とプラスアルファ分を問合せした。
メールで問合せすると、後日、回答が書面で送られてきたw

企業年金連合会からの年金見込み額は約50万円。
内訳は代行分が約43万円、プラスアルファ分が約7万円だった。
ねんきん定期便の受給見込み額と合わせると、約200万円。
あと、タダ株の配当と賃貸にするマンションの家賃収入が約120万円になる予定だw

60歳から65歳までの収入は約120万円、65歳以降の収入は約320万円。
支出が毎月20万円の場合、年間必要額は20万円×12ヶ月=240万円。
60歳から65歳までの不足分は、(240万円-120万円)×5年=600万円である。
600万円はすでに用意できているので、今後の貯蓄は全て株と趣味に使ってやるw