2017年1月30日月曜日

【コラム】建築士による不動産の有効活用(その3)

自身が所有するファミリータイプのマンションを賃貸にする。
現在、下記のスケジュールで動いている。
2月にリフォーム会社と管理会社決定、3月にリフォーム工事と並行に入居者募集。
4月から法人契約による賃貸開始w

賃貸にすることで、新年度から家賃が入ってくる予定だ。
今のところ、月額7万円台の家賃になる見込みだ。
不動産会社の管理費や税金を除いても、月額5万円ほどの収入になるだろう。
昨年度より年間約60万円ほどの収入増であるw

実は、この収入の使い道は決めている。
この収入を使い、現在よりグレードアップした住まいへ引っ越すのである。
定年になれば、家賃収入は生活費となる。
だが定年はまだ先なので、現在の生活を充実させるために使うのであるw

自身は定年後、高齢者施設へ移り住むので、それまでの仮住まいになる。
先日、高齢者施設をネットで検索してたら、娘にいわれた。
「お父さん、あと十何年は一緒にいるから」と。
「余計なお世話だ、卒業したら、とっとと家から出て行けよ」といっておいたw