2017年1月21日土曜日

【コラム】理想の老後

内閣府の「平成28年版高齢化白書」がある。
上記によると、60歳定年企業で、定年到達後に継続雇用された人の割合は82.1%。
定年後は定年前と比べて、大幅に年収が減らされるにも関わらずである。
今の時代、定年退職はアーリーリタイアといえるのかもしれないw

自身の勤務先は、60歳定年企業で継続雇用制度がある。
定年はまだ先だが、自身は継続雇用を希望しない予定だ。
なぜなら、継続雇用による収入が必要ないからである。
定年退職したら所有する不動産を売却し、固定資産税をゼロにするw

そして入居条件が60歳以上で、介護サービスのある高齢者施設へ入居する。
自身は、年金受給までの生活費はすでに確保できている。
家賃保証会社を利用すれば、誰かに保証人を頼む必要もない。
自身は、介護が必要になったとしても、在宅で介護して欲しいとは思わないw

あとは趣味に没頭したり、観光地へ旅行したりと、自由に時間を過ごす。
高齢者施設のある街に飽きたら、別の高齢者施設へ移る。
年金が受給できれば、更にゆとりができる。
どこか場所を借りて、子ども食堂でも始めるかもしれないw