2016年1月17日日曜日

私が見ている相場の光景

自身は元本を引き上げてから、相場が見えるようになった。
今、自身が見ている相場の光景について書いてみる。
今回の下落相場の原因は、米国の利上げだ。
中国の株安や、中東情勢、北朝鮮の動きなどが原因ではないw

利上げにより、米国の投資家は株からドルへと資産をシフトしている。
よって米国株の株価が下がっている。
日本株も同様で、米国の投資家が株を売って、ドルへと資産をシフトしている。
結果、日本株の株価、すなわち取引価格が下がっているだけなのであるw

米国発端の下落という点では、リーマンショックと同じだ。
だが、リーマンショックと決定的に異なる点は、米国の不景気が原因ではないことだ。
米国は不景気ではなく、むしろ景気がよいので利上げに踏み切ったのである。
日本国内も同様、オリンピック効果で景気はよいw

事実、東証上場企業の株価純資産倍率(PBR)は、かってない低倍率になりつつある。
今回の下落が終われば、株価は本来の価格まで戻ろうとし、上昇する。
自身は、今回の下落相場で東証上場企業の割安株を仕込み、上昇相場で売り抜ける。
自身には、過去最高額の取引をしている自身の姿が見えているのであるw

※注:上記はあくまでも個人的見解です。くれぐれも投資は自己責任でw