2016年1月9日土曜日

2016年の帰省と決意

当初は昨年末から帰省する予定だったが、諸事情により年明け帰省になった。
昨年と同じく、元旦は東京で娘と過ごした。
我が家では、元旦は雑煮と市販のお節である。
今年の雑煮もシンプルだが美味であったw

さて、いよいよ帰省である。
天気は快晴、まさしく帰省日和。
ちなみに下りの新幹線はガラガラだった。
1車両に乗客は数えるほどしか、乗っていなかったw

到着して、皆にお年玉を手渡した。
我が家のお年玉相場は、大人(親)5万円、子ども1万円。
低学年の子どもに、1万円は多いといわれるかもしれない。
親が子どもに何か買ってやるもよし、生活費の足しにするもよしと考えているw

翌日は、親戚の子どもと近くの神社で遊んだ。
境内に落ちているどんぐりを拾って、どちらが相手にたくさん当てるか。
一個ずつ投げてくる子どもに対し、大量のどんぐりを頭上から落下させてやった。
やがて、子どもも大量に投げてくるようになり、勝負はドローに終わったw

遊んだあと、頑張った子どもに賞品を買ってあげるため、本屋へ向かった。
本屋で、何でも好きな本を買ってやるぞといった。
子どもが選んだのは、妖怪ウォッチのゲーム攻略本。
買った後、本にサインしてやろうかといったら、断られたw


夕食後、親戚の子どもたちとトランプで遊んだ。
ババ抜きなどの短時間勝負はそこそこ善戦できたが、神経衰弱は惨敗である。
やはり子どもの記憶力にはかなわない。
負け惜しみで、オジサンはお金を賭けないと本気にならないんだよ、といっておいたw

翌日は親戚一同に別れを告げ、実家を後にし、東京へ向かう。
ある駅で途中下車、今回のもう1つの目的を果たすために銀行に立ち寄った。
自身は株式投資を始めた10年前から、銀行の貸金庫を利用している。
2016年は数年ぶりに資金を投入して、現物による株式投資を行うw

自身は元本を引き上げているので、数年ぶりに相場へ復帰するようなものである。
今回、株式投資再開に際し、あるモノが必要になったため、引き出しに立ち寄ったのである。
今年は自身にとって相場復帰の元年、心機一転、相場に挑むつもりである。
国内相場師の皆様と自身にとって、よき一年になりますようにw