2016年1月16日土曜日

下落相場で勝つ方法

現物での個別株投資は最強である。
なぜなら、下落相場でも勝てるからである。
積立投資の場合、下落相場でも投資し続けなくてはならない。
ところが現物の個別株投資では、相場が底打ちしてから買うことができるw

下落相場では投資を控えることで、長期的なリターンを高めることができるのである。
投資では分散投資が重要だといわれる。
真の分散投資とは、銘柄や金融商品の分散ではなく、投資時期の分散である。
毎月、積立投資をして資産が増えるのであれば、誰もがやっているw

相場が底打ちしていない状況でも、積立投資では売り買いされ、リターンがマイナスになる。
リターンがマイナスの時期があるかないかで、資産運用では大きく差がつく。
現物の個別株投資では、投資先が倒産でもしない限り、リターンのマイナスはありえない。
下落相場では買わない、すなわち投資時期を分散させることで、君は勝てるのであるw