2016年1月8日金曜日

親と同居する条件

正月に帰省したとき、母親から自身名義の預金があるといわれた。
金に困ったら、いつでも援助するといわれた。
さすがにこの年になって、親の援助に頼りたくもない。
自身は当座の金にも困っていないので、丁重にお断りしておいたw

株式投資をしていなかったら、話に飛びついていたかもしれない。
だが自身には少ないながら資産があり、この先も増やせる自信がある。
もちろん、自身より多くの資産を持っている人は、数多くいる。
だが自身の価値観であれば、今後も苦労することなく生活できるだろうと考えているw

当たり前だが、自身の両親はこの世に一組しかいない。
考えすぎかもしれないが、援助を条件に将来的に親と同居しようとは思わない。
両親はそこそこの資産を持っているが、遺産相続も断っている。
自身は実家を出たときから、両親に遺産相続はしないといい続けているw

自身が親と同居する条件は一つで、条件は親が本当に困ったときである。
例えば、どちらかが先に亡くなり、一人で寝たきりになったりしたときである。
遺産目当てで同居したりするのは、自身の人生哲学に反する行為である。
親が本当に困っているときこそ、子の度量が試されるときだと考えているw