2016年1月7日木曜日

2016年の相場予測をしなかった理由

本来であれば、昨年末には2016年の相場予測の記事を書いていた。
昨年末はとてもじゃないが、年明け相場が騰がる要素は見当たらなかった。
むしろ、年明け早々、相場が下落する可能性が高いとみていた。
年末年始に悲観的な記事を書くのも気が引けたので、あえて記事にはしなかったw

自身は、年明け早々、相場が下落する可能性が高いと考えていた。
よって、昨年末に2016年は余剰資金で株を購入すると宣言した次第である。
今日現在、自身はまだ株を購入していない。
なぜなら、今回の下落相場の真の原因が、まだ解消されていないからであるw

今回の下落相場の真の原因が解消されたとき、相場は上昇に転じると見ている。
下落相場の原因は、中国市場の影響だといっている株式評論家がいる。
今回の下落相場の原因は、中国市場の影響などではない。
国内外の投資家を不安にさせている別のモノが、株価を下落させているのであるw

結局、株式評論家たちには、株価が下落する真の原因が見えていない。
評論家たちには、何が国内外の投資家たちを不安にさせているのか、考えろといいたいw
自身は元本を引き上げているので、いくら株価が下がろうが痛くも痒くもない。
あとは株価下落の真の原因が解消されたとき、買いを入れるだけであるw