2018年10月9日火曜日

【エッセイ】自身が継続雇用で働かない理由

定年後も継続雇用で働いている会社員は多い。
自身の会社にも、継続雇用で働いている人がいる。
役職を剥奪され、平社員と同じ仕事をさせられ、給与は大幅に下げられている。
そのような待遇を受けてまで、継続雇用で働いている会社員は哀れであるw

年金を支給されるまでの間、収入を得なければいけない事情があるのだろう。
だが、収入を得る方法が継続雇用しかないのは、誠に哀れとしかいいようがない。
会社では仕事ができるかもしれない。
だが、所詮、その会社の中でしか仕事ができない、井の中の蛙であるw

自身は定年を機に、きっぱりと会社を去るつもりでいる。
自身が担当している仕事は難易度が高く、できる人は全国でも数えるほどだろう。
自身の定年はまだ先なので、何とか後任を育てて引き継ぎたいと考えている。
引き継げなかった場合、会社が継続雇用で残って欲しいといってくるかもしれないw

ないとは思うが、そのような事態になったら、自身はいってやるつもりだ。
「定年後にやりたいことがあるので辞めます。
もし、後任がいないのなら、委託先として仕事を請けますよ」
長くなったので、自身が定年後にやりたいことについては、後日、書くことにするw

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