2018年10月7日日曜日

【エッセイ】娘の大学の学費を払い終えて思うこと

先日、娘の大学の学費を払い終えた。
私立の医療系大学なので、4年間で600万円を超える学費だった。
払い終えて思ったが、あっけなかった。
ようやく払い終えたという感じではなく、えっ、これで終わり、という感じであるw

娘が大学入学する前に、学費の準備はできていた。
ところが4年の間に、学費を上回る貯蓄ができていたためである。
毎月、給与の範囲内に支出を抑えることで、賞与は全額、貯蓄できた。
つまり、学費を準備しなくても、毎年、賞与から学費を払えたのであるw

来年、娘が働きだせば、国民年金などの娘のための支出がなくなる。
試算すると、自身の月収の3分の1と賞与全額を貯蓄できることがわかった。
偉大なる相場師、本多静六氏は月収の4分の1と賞与全額を貯蓄した。
僭越ながら、自身はこれから貯蓄ペースでは、本多静六氏を上回ることになるw

だが、本多静六氏は山林や株に投資することで、資産を殖やしている。
自身も株には投資しているが、山林には投資していない。
株以外の何に投資するか、自身は今、考えている。
不動産投資ブームが終わり、下落する不動産を現金で買い叩くのも面白いかもしれないw

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