2018年10月20日土曜日

【エッセイ】ゆとりを得るには他人を羨ましいと思わないこと

出世のため、残業や休日出勤を厭わずに働いている会社員は多い。
自身はここ数年、残業や休日出勤をしたことはない。
なぜなら、出世した会社員を羨ましいとは思わないからだ。
残業や休日出勤するくらいなら、自宅で家事をしている方がはるかにマシだw

自身は充実した毎日を過ごせている。
自身が充実した毎日を過ごせているのは、ゆとりがあるからに他ならない。
住宅ローンは一括完済し、娘の教育費も払い終えた。
だが、自身のゆとりとは単に金銭面だけのことだけではないw

ゆとりがある最も大きな理由は、他人を羨ましいと思わないからである。
他人も羨むセレブな毎日、という言葉がある。
プール付の豪邸に住み、何台もの高級車を所有、高級品に囲まれた毎日のことらしい。
だが、自身はそのような毎日を、これっぽっちも羨ましいとは思わないw

他人を羨ましいと思わなければ、無駄な支出は激減する。
見栄を張るため、他人と同じ物を購入したりすることがなくなる。
休日に、混雑する人気スポットへ出かけたいと思うこともなくなる。
苦もなく貯蓄できるようになり、さらにゆとりが大きくなるのであるw

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