2018年10月20日土曜日

【これから株を始める君へ】株式投資で常識とされていることは非常識

株式投資では、早めの損切りが大事だという人がいる。
だが、東京証券取引所の用語集に損切りという用語は無い。
ご丁寧に「いくら下がったら、損切りです」といってたりもする。
よく、人に損しなさいといえるものであるw

ナンピンしてはいけないという人がいる。
買ったときより株価が下がれば、さらに割安になっているのである。
ナンピンすれば、平均取得単価を引き下げることができる。
ナンピンしない人は、何を考えているんだと思ってしまうw

株を買ったら下がり、売ったら騰がる人がいる。
原因は、単に高値で買い、底値で売っているからである。
株には定価ともいうべきBPS(1株当たり純資産)がある。
株価とBPSを比較することで、高値掴みや底値での売りは簡単に回避できるw

個別株投資で勝ち続けることは不可能だという人がいる。
だが、個別株投資で連戦連勝、無敗の自身がここにいる。
自身は鋼のメンタルを持っているわけではない。
BPSに基づいたバリュー投資、割安株への投資を心がけているだけであるw

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