2018年10月25日木曜日

【エッセイ】不動産相場戦線異常あり

自身の定年はまだ先だが、定年になったら今の仕事は辞める予定だ。
定年になったら、マンションを購入、リフォームして移り住む。
馴染みの不動産屋ができたら、入居者を募集する。
入居者が決まれば、別のマンションを購入、リフォームして移り住むことを繰り返すw

時間があるとき、全国のマンション価格を見ていることが多い。
何だ、これ安い、と思った物件があれば、不動産屋に問い合わせしたりもする。
最近、思うのが、価格変更で値下げするマンションが多いことだ。
あと、以前に問い合わせした不動産屋から、物件紹介メールが頻繁に届くようになったw

以前に問い合わせしたときは、あまりにも素っ気ない対応だった。
問い合わせしたことを忘れた頃に、物件紹介メールが頻繁に届くようになった。
おそらく、売り手より買い手の方が少なくなり、困っているのだろう。
自身は素っ気ない対応をされた不動産屋から、すぐに買うほどお人好しではないw

好況のとき、多忙を理由に顧客を大切にしない会社は多い。
そのような会社に限って、不況になるとたちまち苦境に陥る。
特に、建築や不動産業界は他の業界と比べて、その傾向が強い。
自身は、まだまだ下がるよ、底を打ったら買ってやるよ、と高みの見物であるw

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