2018年6月11日月曜日

【コラム】売る阿呆に買う阿呆、賢明なる投資家は見てるだけ

あまり時事ネタは書きたくないのだが、書きたいことがあるので書いてみる。
明日、某大統領と某総書記による、歴史的な会談が行なわれる。
以前は、お互いを罵り合っていたにも関わらず、会談する運びとなった。
国際社会が見守る中、どのような会談が行なわれるのか注目されているw

某大統領は、日本の首相に電話をかけてきて何かを確認したらしい。
某大統領は図体はでかいが老体だ、かたや某総書記は小柄だが若い。
自身は、2人がフェアに戦うには、日本の国技である相撲しかないと思っている。
おそらく、某大統領は日本の首相に、相撲のルールを確認したのだろうと思っているw

明日、本当に2人による相撲が行なわれるかはわからない。
だが、歴史的な会談になることは間違いない。
明日の会談が、どのような形で終わったとしても、市場にはサプライズとなる。
いつものごとく、市場には売る阿呆に買う阿呆が数多く現われるはずだw

だが、我々、賢明なる投資家は、決して動いてはならない。
「売り買いは三日待て」というウォール街の相場格言がある。
皆が一斉に動く相場、その後に現れる相場こそが真の相場という意味である。
売る阿呆に買う阿呆、我々、賢明なる投資家は彼らの様子を見てるだけであるw

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