2018年6月28日木曜日

【エッセイ】今年になって仕込んだ株の配当金に思うこと

自身は今年になってから、ある地方銀行の株を仕込んだ。
仕込むのに費やした額は、約500万円ほどだ。
この地方銀行の配当月は3月だけである。
帰宅すると、仕込んだ株の配当金兼領収証が届いていたw

配当金額は120,000円、税金を引いた手取り額は95,622円。
約500万円を投資して、半年で約10万円の不労所得を手に入れたことになる。
歴史的な低金利の今、「貯蓄から投資へ」といわれて久しい。
にも関わらず、いまだに定期預金する人が多くいるのも事実だw

現在、メガバンクの配当利回りは3%を超えている。
だが、定期預金の金利は、配当利回りの100分の1にも満たない。
定期預金するよりも、株主になり配当を貰う方が断然、お得なのである。
自身からすると、今の時代に定期預金で運用する選択はあり得ないw

資産運用とは、資産を運用して殖やすことである。
預けても殖えない定期預金は、運用と呼べる代物ではない。
物価の上昇を上回る運用とは、どのような運用なのか考えれば答えは出るはずだ。
もしも考えた結果が定期預金なら、君の未来は明るいとはいえないかもしれないw

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