2018年6月18日月曜日

【今後の戦略】自身に見えている今年の相場

信じてもらえないかもしれないが、自身には相場が見える。
相場がいつ底を打ち、いつ天井を迎えるかがわかるのである。
相場が見えるという感覚を、具体的に説明するのは難しい。
今、見えている相場を、具体的に説明することは難しいが書いてみるw

以前にも書いたが、今年の仕込み時期は8月以降だとした。
下落相場が始まった2月、多くの投資家が信用取引という借金で買い向かった。
信用取引で買い向かった連中は、6ヶ月以内に返済しなくてはならない。
よって、返済期限を迎える8月に、相場は底を打つと書いたw

このことに気づいている人は、恐らくいないか、いても数えるほどのことがある。
今年の相場の動きは、2016年の相場に酷似しているのである。
2016年の相場は、自身が「聖バレンタインの虐殺相場」と呼ぶ2月に底を打った。
その後、騰がったり下がったりを繰り返した相場は、夏に2度目の底を打ったw

このとき、メガバンク株にあり得ないことが起きた。
メガバンク株の配当利回りが、軒並み5%を超えたのである。
自身は今年の8月以降に、株を仕込むつもりだ。
もし、読者の方が同じ時期に仕込むなら、くれぐれも自己責任でお願いするw

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