2018年6月29日金曜日

【エッセイ】賞与と配当についての考え方

自身の本業は会社員だが、趣味と実益を兼ねた株式投資する相場師でもある。
自身の保有する株の決算月は、3月と9月が多い。
よって、配当金領収証が届くのは、6月と12月であることが多い。
つまり、賞与が支給される時期に、配当という不労所得を得ることになるw

本多静六という偉大なる相場師がいた。
彼の教えもシンプルであり、我々に数多くの教訓を残してくれている。
「貯金の問題は、要するに方法の如何ではなく、実行の如何である」
彼は通常収入の4分の1、臨時収入の全てを貯蓄し、残った費用で生活するよう努めたw

賞与は会社の業績によって変動するため、臨時収入と考えなくてはならない。
臨時収入の賞与は全額を貯蓄し、投資資金とする。
かたや、配当も投資先の会社の業績によって変動する臨時収入である。
よって、配当も全額を貯蓄し投資資金とするのが、資産運用の王道なのであるw

自身は、臨時収入の全額を貯蓄し、投資資金としている。
臨時収入で株を買う、臨時収入(配当)が殖えるという黄金のサイクルになる。
自身が今月に得た臨時収入は、配当だけで手取り30万円を軽く超えている。
今年の買い場である8月にどこの株を買うか、今から楽しみであるw

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