2022年6月29日水曜日

【エッセイ】会社員を卒業してから変わったこと

自身は2020年に定年はまだ先だったが、会社員を卒業した。
現在の自身の所得は、株式投資と大家業の所得。
大家業の所得は微々たるものなので、株式投資の所得で生活費を賄っている。
誰かの参考になるかもしれないので、会社員を卒業してから変わったことを書いてみるw

ある論文によると、夜間の睡眠時間は10歳までは8~9時間、15歳で約8時間。
25歳で約7時間、45歳で約6.5時間、65歳で約6時間と、加齢とともに少なくなるらしい。
自身は、定年前に会社員を卒業したが、睡眠時間が短くなった。
今の時期は、よほど夜更かししない限り、日の出とともに目が覚めるようになったw

個人的には、睡眠時間が少なくなる原因は、加齢ではないと思っている。
おそらくだが、睡眠時間は労働時間に比例するのではないかと考えている。
労働の疲労度により、必要な睡眠時間が決まるのではないかと思っている。
なお、理想的な睡眠時間は、8時間といわれているが、学問的根拠はないらしいw

米国の大規模調査では、睡眠時間が7時間の人が、最も死亡率が低く長寿だったらしい。
また、8時間を超える睡眠時間の人は、死亡リスクが上昇するという結果がでているらしい。
ウォーレン・バフェット氏など、投資家には高齢でも元気な人が多い。
もしかすると、労働時間が少ないことが、高齢でも元気な原因かもしれないw

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