2022年6月5日日曜日

【エッセイ】街で目にした高齢男性たちに思うこと

先日、用事があって街へ出かけた。
街でやたら目にしたのが時短勤務らしい高齢男性たち。
見た目からして、還暦は過ぎており、孫がいても驚かないほど。
以前から見かけることはあったが、増えているように思ったw

用事が終わった後、ATMで大家業専用口座に家賃が振り込まれているか確認した。
現在の入居者は法人なので、社宅代行会社が期日に振り込んでくれていた。
通勤の時間帯は混むので、それまでに帰る予定だったが、時間があった。
時間があったので、会社員時代に利用していたコンビニに立ち寄ることにしたw

ドリンクを買って、イートインに行くと、時短勤務らしい高齢男性たちがいた。
高齢男性たちはPCで仕事することもなく、ヒマそうにしていた。
まっすぐ家に帰っても、することがないので、時間をつぶしていたのかもしれない。
よほどヒマなのか、私服姿の自身を珍しそうに見ていたw

もし、時短勤務なら、勤務時間より通勤時間の方が長くなった人もいるかもしれない。
自身には出来ないが、高齢になってからも働く人生があってもいいとは思う。
だが、時短勤務になるということは、会社からすると長くいて欲しくないということ。
いろいろ思った後、帰りの電車に乗ったが、電車にも時短勤務らしい高齢男性が多くいたw

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