2019年12月23日月曜日

【エッセイ】最後の貯め時に思うこと

世間では、子どもが独立してから定年までが、最後の貯め時といわれている。
定年までに老後の蓄えとして、いくら貯められるかが重要らしい。
だが、晩婚の人が増えたことにより、最後の貯め時がない人も多いらしい。
晩婚の人は、定年後も子どもの学費を払わなくてはならないらしいw

定年の退職金を貰うまで、住宅ローンを完済できない人もいるらしい。
自身の周囲にも、住宅ローンの完済年齢が、定年時の年齢を超えている人がいる。
多くが晩婚だった人で、定年後も子どもの学費を払い続けるようだ。
住宅ローンを完済、学費も払い終わった自身からすると、甚だリスキーな人生であるw

住宅ローンを完済、学費も払い終わった自身にとって、今は楽に金が貯まる。
生活費は株の配当で賄っているので、給与振込口座には金が貯まり続けている。
今まで年間200万円ほど払っていた娘の学費や国民年金分が、貯まり続けている。
貯まった分は、娘への生前贈与として、娘名義の株の買い増しに使おうかと考えているw

確かに、自身にとって、今は最後の貯め時かもしれない。
だが、この最後の貯め時には、終わりはないと思っている。
なぜなら、定年を迎える頃の株の配当見込みは月額30万円で、楽に生活できる。
さらに、年金の受給が始まれば、年金全額を株の購入にぶっこんで増やせるからであるw

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